きまぐれな紡ぎ手

日々の気づきや思いを綴っています

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自己対話からの気付き|集中できない自分から脱却する方法

はじめに

仕事に集中する。

勉強に集中する。

運転に集中する。

集中すると言うけれど、集中するとは?

集中できない自分がダメなのでしょうか。

 

集中できない自分

今日もまた一日の始まり。

朝から意気揚々と仕事に励む。

だが、少しすると思考が停止し、手が止まる。

頭の中で別のことを考えている自分がいる。

そんなことを繰り返し、午前中が終わった。

集中できていないせいか、仕事の進捗が悪い。

これではダメだとお昼休憩をとったあと、午後から挽回するつもりで仕事を再開する。

しかし、すぐに周りの雑音に気が散ってしまい手が止まる。

「はぁー、集中できない」と自分で自分に嫌気がさす。

なんで集中できないんだろう・・・。

その日は集中できないまま帰途に着いた。

 

自己対話からの気付き

次の日の朝、会社に車で通勤する私。

マンションの駐車場から車道に出る際に、頭の中で「人、人、人」と念仏を唱えるように呟いた。

事故を起こしたくない一心で意識の力を借りて「人、人、人」と自己対話をする。

そうすると脳が勝手に人を探してくれる。

これで何度も事前に人の存在を確認できて、未然に事故を防いでくれただろうか。

交差点では信号の色を頭の中で自己対話する。

「今は青、そして反対側の歩行者信号は点滅、ならそろそろ黄色に変わるな、よし減速しておくか」

信号はすぐに黄色に変わり、スムーズに停車した。

「ん?こんな感じで仕事に向かえば集中できたりする?」

壁が崩れ始めた瞬間だった。

 

さっそく自己対話を仕事に取り入れてみる。

頭の中で、時には小さく声に出し、自分と対話をしながら作業に取り掛かる。

自己対話しながらの作業は、今やっている目の前のことに自然と集中できる。

なかなかいい調子だ。

 

心強いパートナー

何日か自己対話を続けながら仕事をしていると、何度も気が逸れることがあった。

そんなときは、「いま他のことに気が逸れたな。もう一度今やっていることに戻ろうか」と自分に声をかけてやる

たったそれだけの言葉で戻ってこれた。

 

私が集中できないのは、「根性がないから」でも「才能がないから」でもなかった。

ただ自分の中にナビゲーターがいなかっただけだった。

「今はこの作業に集中するときだから、他のことは後回し」

「ちょっと集中力が切れてきたな。これが終わったら休憩しよう」

こんな風に自分と対話して、自分に言葉をかけてあげると、自分ともう一人の自分の二人で仕事をしている感覚になり、他に気が逸れそうなときも、もう一人の自分がそっと優しく声をかけて導いてくれるようだった。

心強いパートナーの出現となった。

 

その声があると、自然と作業が続けられた。

途中で気が散っても戻ってこられるようになった。

むしろ、「気が散ってもいい前提で動く」からこそ、気が散ってはいけないというストレスからも解放された。

それからは、いつも自分と対話しながら過ごすようになった。

仕事をするときも、勉強するときも、車を運転するときも、もちろんそれ以外のときも・・・。

おわりに

自己対話をすることによって、集中力を維持できることよりも、気が散ったときに戻ってこられるようになりました。

人間の集中力は長続きしないもの。

だからこそ、集中できない自分にうんざりするのではなく、気が散ったときに戻ってこれる手段があることが大切だと気付かされました。

なにより、もう一人の自分が導いてくれるのですから、なんとも心強い味方です。

 

 

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